1) インターネット上に会員の仮想工業団地仮想商店街を設置し、参加企業の売上増加を図る。 早急に会のホームページを立ち上げ、年度ごとの月間アクセス目標を掲げ目標達成を目指す。 アドバーザーと提携する事も検討する。
2)
参加企業のインターネット管理者(会員)のIT技術の習得の為の研修会を開催する。 *特に、初心者のホームページビルダーの使用方法の能力アップの講座を定期的に行う。 *会にて初級・中級・上級指導者を認定し、地域ごとに指名した世話役の段取りにより出張講座を行う。
3)著名・優秀なIT研究者を招いた講演会を開催する。
4)
大学との協調を図りIT運用のノウハウの開発を行う。
例)大学生と企業担当者がチームになりその企業のホームページの制作並びに運用を行い、
アクセスが多く、引き合い売上額が多くなるホームページの制作運用テクニックの開発研究を行う。
5)
公官庁との密接な交流を行い、参加企業と公官庁間の融和の手助けをする。 高官庁の行う講演会やセミナー等に積極的に参加しIT運用術の習得に努める。
6)
メルマガの発行を行う。
メルマガを発行することにより会の情報を、会の催し物に参加しづらい会員にも
会の活動がわかるようにする。
会員資格
1)
千葉県並びに千葉近郊に事業所を持つ中小企業の経営に従事する者。 必ずしも経営者とはせず、その企業が指名し会の役員会が認めた者とする。 あまり役職にこだわらず、出来るだけ責任ある立場の人の参加をの望む。 会で行う催し物は、場合によっては有料とし登録会員でなくとも参加可能な形が良い。
役割分担を行い出来るだけ多くの会員に会の運営に参加してもらい、 会員が愛し、自慢できる会の運営を目指す。
平成15年2月25日
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